引っ越し前に断捨離をしよう!手順やコツについて徹底解説!

引っ越しは断捨離をするのによい機会です。

荷物をまとめるのに収納からモノを全部出すため、手持ちのモノの量がどのくらいあるのかがわかるようになります。せっかくですから引っ越しをする前に断捨離も併せて行いましょう。

ただ、断捨離を成功させるには正しいやり方やコツがあるので注意が必要です。この記事では引っ越しをする際の断捨離の手順やコツについて詳しく解説をします。

断捨離をすると得られるメリットや、断捨離の仕方のコツを家の中のエリア別にわかりやすくまとめました。これから引っ越しを機に断捨離にチャレンジする方はぜひ、参考にしてください。

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INDEX

そもそも断捨離って?

そもそも断捨離とは何を指しているのでしょうか?

ここでは、断捨離の特徴などについて解説をします。

断捨離とは?       

断捨離とはやましたひでこ氏の著作で話題になったモノを整理する方法の1つです。

身の周りだけでなく心の中もスッキリさせるのを目的としています。*1

ヨーガの考え方である「断行」「捨行」「離行」の3つを取り入れた整理方法になっており、おもな内容は以下の通りです。

  1. 【断】入ってくる不要な物を断つ
  2. 【捨】ガラクタを捨てる
  3. 【離】モノへの執着から離れる

世の中にはさまざまな商品が提供されていますが、気に入ったからといってどんどん購入してしまえば家の中にはモノがあふれてしまいます。モノを減らすには、できるだけ買わないことが重要です。まずは不要なものが入ってこないように徹底しましょう。

要らないものを捨てることも必要です。家の中にはたくさんのものがありますが、なかには不要品も多々あります。断捨離のコンセプトは「最小限のものの中でシンプルに生きるスタイル」です。身の周りに置くものは自分が大切に思えるモノだけを厳選しましょう。

断捨離した状態を長くキープするには、モノへの執着から離れることです。物欲を少なくすると、家や心の中をスッキリさせながら暮らせるようになります。

シンプリストとミニマリストの違い

よく混同されがちなのが「シンプリスト」と「ミニマリスト」です。シンプリストとは、シンプルなインテリアやライフスタイルを好む人のことを指しており、特徴としては以下のものがあげられます。

【シンプリストの特徴】

  1. インテリアの色を統一する
  2. 部屋の中がスッキリしている
  3. 片付けの仕方がそれほどストイックではない

モノの数はこだわり過ぎずに自分の好きなものを適度な範囲でキープします。「統一感」「シンプル」の2点を重視しているといえるでしょう。

一方、ミニマリストはインテリアや考え方において「最小限主義者」である人のことです。最小限のモノで生活することをライフスタイルの信条としており、無駄な手間を省いて暮らすことを大切にしています。ミニマリストの特徴は以下の通りです。

【ミニマリストの特徴】

  1. 本当に必要なものだけを厳選する
  2. モノが少なくても豊かな暮らしを実践
  3. 持ち物にかかるコストやスペースを節約できる

このように必要なものだけで生活するため、断捨離を続けて行くと最終的にはミニマリストの形態になるといわれています。

断捨離のメリットって?     

断捨離を実行すると日々の生活にうれしい変化が訪れてきます。

ここでは断捨離のメリットについて解説をしましょう。

引越費用が下がる⁉       

断捨離をするとモノの総量がかなり減ります。

したがって、「引っ越しをするときに費用が下がる」のがメリットのひとつです。

一般的に引っ越し費用は荷物の量によって価格が異なります。当然、荷物の量が少ないほど安価になるのでモノの量が減るほど引っ越し費用はおさえられます。

引っ越しを間近に控えている人はぜひ、断捨離を実行しましょう。無駄なモノを処分することにより引っ越し費用を下げられます。

賃貸物件に暮らしている方は、荷物が少なければ広いスペースの部屋を借りる必要もありません。先々支払う家賃を長期的に節約できます。

なお、カルガモ引越センターでは、単身での引っ越しに安心な「定額制プラン」もご用意しています。少しでも費用を抑えたい人にぜひおすすめするプランです。「荷造りをしている時間がない」「全部おまかせしたい」という人に向けたプランもありますので、ぜひお問い合わせしてください。

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時間に余裕ができる

断捨離をすると時間に余裕ができるのもメリットです。

探し物をする時間ほど、人生において無駄なものはないでしょう。

モノの量が少なくなると管理がしやすくなるため、「何が」「どこに」「どのくらいある」ということがすぐにわかります。モノを失くすことが減るのでストレスもたまりません。

また、モノの総量が少ないと掃除をするときに手間がかからないため、部屋の掃除が短時間で済ませられます。余った時間は読書やスポーツなど自分の好きなことをして過ごしましょう。

お金が貯まりやすくなる

無駄なモノを購入しなくなるので、お金が貯まりやすくなります。

モノが多すぎると何がどのくらいあるのか把握できないため、ついつい似たようなものを買ってしまう方も多いのではないでしょうか。

断捨離をすると最小限のモノしか残らなくなるので、食器や洋服などの種類や数がわかりやすくなります。同じようなデザインのカットソーが何枚もあるということもなくなるでしょう。

断捨離の習慣が続くようになると食材や日用品などの無駄買いもなくなり、家計全体のスリム化を目指せます。

部屋がきれいになると「おうち時間」を楽しむようになるので、自宅でゆっくり過ごす人も増えるようです。外食費やレジャー費がかからなくなるので出費が少なくなり、自然にお金が貯まるようになっていきます。   

運気が上がる⁉

断捨離をするとよくいわれるのが、「運気が上がる」ということです。

風水では不要なものがなく、きれいに整理清掃された部屋は運気が上がりやすいといわれています。

風水は、身のまわりの環境を整える「環境学」であり、身の周りの環境を整えることが開運につながるようです。*2

断捨離を実行して不要なものを捨てたり掃除をして清潔な環境をつくったりすると、心の中もきれいに整理され運をキャッチしやすい「幸せ体質」になっていきます。

部屋の中をスッキリさせることで、「良い気」を家の中に取り込めるでしょう。部屋をきれいにするとホコリやカビなどを防げるため健康運も上がるといえます。

いつから始める?      

引っ越しをきっかけに断捨離をする場合、いつから始めた方がよいのでしょうか?

ここでは、断捨離にどのくらいの期間が必要なのかについて解説をします。

引っ越しのための断捨離なら1ヶ月半前

引っ越しのための断捨離を余裕を持って行いたい場合は、1ヶ月半前くらいから始めるのが理想的です。

一般的に引っ越しの準備をはじめるのは2週間〜3週間前ぐらいといわれていますが、断捨離を併せて行う場合はさらに時間がかかります。たとえば粗大ごみとして不要な家具などを捨てる場合は回収のタイミングも見計らなければなりません。

したがって最低でも1ヶ月前からスケジュールを組んで、ゴミ回収日に合わせて処分を進めていきましょう。引っ越し直前の忙しい時期に、慌てて断捨離をしようとすると失敗することにもなりかねません。

断捨離の手順       

断捨離を成功させるには正しい手順で進めなければなりません。

断捨離をスムーズに進めるには以下の順番で行います。

  1. 残すモノの優先順位を決める
  2. 持っているモノを把握する     
  3. 分類する(いるもの・いらないもの・保留)
  4. 収納する
  5. 不用品を処分する

ここでは断捨離の手順について解説をしましょう。

1.優先順位を決める

まずは優先順位を決めることです。

何も考えずに断捨離に取りかかるのではなく、片付ける順番を決めてから行うようにします。 モノを減らす優先順位は以下のようにするとよいでしょう。一度に終わらせようとしないのが上手く行くコツです。

  1. ゴミやガラクタ
  2. 使わないストック品や同じモノ
  3. 使わないモノ

真っ先に処分すべきモノはゴミやガラクタなどの不用品です。こちらはどんどん処分を進めていきましょう。

使わないストック品や同じモノも整理するようにします。過剰に多すぎる食器や似たような衣類を保管しておくと無駄なスペースが必要となるため、数を決めて適量にしてください。

使えるけれどいつまでたっても使わないモノは、この先もおそらく使う出番はありません。何年も使わないモノは処分することを考えましょう。    

2.持っているモノを把握する

断捨離の基本は持っているモノを把握することです。

まず、全部のモノを取り出して不要なものを把握します。

すべてのモノを全出しするのは大変ですが、全部並べて必要なものだけを厳選しなければなりません。一挙に出すことで必要なモノ・不要なモノの判断がつきやすくなります。全出ししたモノを実際に見てみると、その量の多さに驚く方が多いようです。

ただ、全出しといっても最初はクローゼット、次はキッチンというように1カ所が終わってから次の場所に取りかかるようにしましょう。

3.分類する(いるもの・いらないもの・保留)

全出しした後は、いるもの・いらないもの・保留の3つに分類します。

いるもの・いらないものは判断が付きやすい方ですが、どうしても捨てるかどうか迷ってしまうものも中にはあるようです。

一度捨てたら元に戻せないので、少しでも迷ったらとりあえず保留にしておきましょう。ただでさえ断捨離には時間がかかり、引っ越しが絡むとなると時間に限りがあるからです。保留にしたものは引っ越し先に持っていき、やはりいらないようなら処分します。

4.収納する

モノを分類した後は、通常の場合は適所に収納します。

引っ越しの場合は、いるもの・保留のものだけを段ボールに入れていきましょう。いらないものはゴミの日に捨てるようにします。

いるものはすぐに新居で使えるように「食器」「洋服」など用途別に記載してください。保留のものはすぐに使うものではないので、「保留」と目立つように書いておきましょう。引っ越しがひと段落してから中身を確認します。       

5.不用品を処分する

断捨離をして不用品が出た後は、引っ越しの日までに処分しておくようにします。

壊れた電化製品などはゴミ回収の日が決まっているので、地域のゴミ回収カレンダーを確認して捨てる日を調べておきましょう。

保存状態の良い洋服や家具などはリサイクルショップに引き取ってもらうのもよい方法です。家具など重いものは業者が回収に来てくれるのでどんどん利用してください。知人や友人に譲るのもよいでしょう。

断捨離のコツ    

ここではモノの種類別に断捨離のコツをご紹介しましょう。

食品

食品といっても、冷凍食品から生鮮食品、ストック食品などさまざまな種類があります。

引っ越しする際に食品を断捨離する順番は以下の通りです。

  1. ストック食品(常温)
  2. 生鮮食品(冷蔵)
  3. 冷凍食品(冷凍)

温度状態の高いモノから断捨離をしていきます。ストック食品にはカップ麺やコーヒーなど日持ちがするものが多いですが、引っ越し先でもまた買えるので転居が決まったらあまりストックしておかないようにしましょう。引っ越しの荷物を減らすためなるべく食べきるようにします。賞味期限が切れているものはすべて処分してください。

次に片付けるのは生鮮食品です。野菜や卵などは必要な量だけを買うようにします。肉は冷凍できますが引っ越しの日までには食べきるようにしてください。残ってしまうと生ゴミになるからです。

最後は冷凍食品を断捨離します。冷凍保存は長期の保存ができるため、ついつい過信してしまいがちです。こちらも引っ越し当日までに処分しないと生ゴミになってしまうので、早めに食べきるようにしましょう。

本・雑誌

本や雑誌がたくさんある場合は、引っ越しをする際に断捨離するのをおすすめします。

具体的な本の断捨離方法は以下の通りです。

  1. 残す本の量を決める
  2. 電子書籍で読める本はなるべく処分する
  3. 保存状態が良ければリサイクルショップに持っていく

まずは、残す本の総量を決めます。現在の自分に役に立ちそうな本以外は思い切って断捨離しましょう。たとえば古いファッション誌や何年か前の資格試験のテキストなどは現時点で役立つものではありません。

古いファッションは参考にならないので半年を目安に処分するとよいでしょう。資格試験のテキストも法律が改正されることもあるため、古いテキストは不要となります。

近年では小説やマンガ本などは電子書籍で読めるので、手持ちの本が電子書籍対応ならば断捨離候補に加えてもよいでしょう。再び読みたくなったら電子書籍で購入でき、収納スペースも取りません。

不要な本の保存状態がよければリサイクルショップに持ち込むのもよい方法です。冊数が多ければ回収に来てくれる業者もいます。段ボールで着払い式の業者もいるので、手間をかけずに断捨離を行えます。

衣類  

衣類の断捨離も引っ越しの機会にしておきましょう。

まずはすべての衣類を収納から取り出します。断捨離する洋服を見極めるポイントは以下の通りです。

  1. 1年以上着ていない
  2. 古びている・流行遅れ
  3. サイズアウトしている

1年以上着ていない洋服を着るのは「ほぼ、ない」といってもよいでしょう。お気に入りの洋服ならば着る機会が多いため、着ていないということはその服に対する思い入れがないといえます。

よく見ると古くなっていたりすでに流行遅れになってしまった洋服も、着る価値がありません。値段が高かったとしても惜しまずに処分しましょう。

サイズアウトしている洋服も断捨離の対象です。再び着られる可能性は低いのでサイズの合う人に譲ってもよいでしょう。

処分方法としては、汚れていたり古びていたりする洋服は迷わず捨ててください。人にあげると迷惑な場合もあります。状態がよいものは人に譲る、またはリサイクルショップに持ち込んで別の人に着てもらいましょう。

食器

引っ越しの機会に食器を断捨離するのもおすすめします。

食器棚からすべての食器を出して残しておきたいものだけを選びましょう。意外に数が多いのに驚くことも少なくありません。断捨離する食器は以下のように選びます。

  1. 汚れや欠けがある
  2. 同じような食器がある
  3. 使用する頻度が少ない

食器は使用しているうちに少しずつ傷んでいきます。キズやあるものは見た目も悪く、欠けがあると使用する際に危険なので処分しましょう。同じような食器がいくつもある場合は数を決めて残します。家族の人数に合わせた数が必要です。

使用する頻度が少ない食器も断捨離の対象となります。いつか使うかもしれないと思って保管している食器はおそらく使う機会はないでしょう。引っ越しをきっかけに食器を整理するのをおすすめします。

処分するときは「燃えないゴミ」として自治体のルールにしたがって捨てましょう。未使用の食器ならリサイクルショップに持ち込むことも可能です。         

雑貨

雑貨もいつの間にか増えてしまうアイテムのひとつです。

引っ越しで断捨離をする際に、たまった雑貨を見直しましょう。特に気に入っているものだけを厳選して選びます。雑貨の断捨離方法は以下の通りです。

  1. 必要かどうかをチェックする
  2. 全部出して1個ずつ判断する
  3. 迷ったら保留する

雑貨は日常生活で使用することが多いので、今の自分に必要かどうかで判断します。文房具などの雑貨は1個1個が細かいので、仕分けをするのに時間がかかることも多いです。しかし、なるべくどんどん必要かどうかを区別しましょう。

迷ったらとりあえず保留にして引っ越し先で考えても問題ありません。雑貨は値段が安いもの多いので、ついつい買いすぎてしまうきらいがあります。気に入っているものだけを残して無駄な雑貨は断捨離しましょう。

趣味のもの

意外に断捨離に手こずるのが趣味に関するものです。

しかし趣味によっては部屋のスペースを多く占領するものもあるので、引っ越しの機会に処分するのをおすすめします。趣味のものを断捨離するコツは以下の通りです。

  1. 今の自分が楽しめるものかを考える
  2. 執着心を捨てる
  3. 判断できないときは再チャレンジする

かつての自分を楽しませてくれた趣味の道具を処分するのに迷う人は少なくありません。ただ、人の気持ちは移ろいやすいもの。あれほど夢中であった趣味でも興味がなくなることもあります。今の自分が楽しめるものであったら残すようにしましょう。

また、趣味にはお金や時間をかけることがよくあるため、モノに対し執着心が生まれる場合もあります。この際、無駄な執着心は断ち切って不要なものを減らすことを考えてください。

判断できないときは再度、その趣味にチャレンジするのもよいでしょう。興味が失われたことがわかったらためらわずに断捨離できます。          

思い出の品

思い出の品も断捨離するのになかなか手ごわい存在です。

大切な思い出を彩るものなので簡単に捨てるのは忍びないでしょう。子供の描いた絵や家族から送られたプレゼントなどが該当します。

ものにはさまざまな種類があり、今後使う可能性はたいていの場合ありません。「思い出」だけで持ち続けているので役に立つということはありませんが、心を癒してくれることはできます。思い出の品を断捨離する際のポイントは以下の通りです。

  1. 保存のルールを決める
  2. 画像データとして保存する
  3. 心を癒してくれるものは残しておく

年賀状は2年間、子供の絵は1学年につき3枚までなど保存のルールを決めましょう。引っ越しの機会にちょうどよいので、定数を決めた後は画像データなどで残しておきます。

子供が書いてくれた手紙や家族からのプレゼントなどは見ているだけで元気が出る品物です。これらのものは引っ越し先でも大切に保管しましょう。

家具

占有面積を大きく占める家具を断捨離すると部屋を広々と使えます。引っ越しを機に断捨離するのはいかがでしょうか。家具を断捨離するポイントは以下の通りです。

  1. 大きな家具を処分する
  2. 収納されている中身を減らす
  3. 代用できる家具を検討する

大きめの家具をいくつか断捨離するだけで、かなりスッキリとした空間になります。古いソファーやベッドはぜひ引っ越しの機会に見直しをしてみましょう。賃貸の場合はスペースを節約できます。

収納の中身を減らすのも効果的です。たとえば本を断捨離すれば大きな本棚はいりません。衣類収納ケースも洋服を断捨離すればいらなくなるケースが出てきます。

1つで2つのものが兼用できる家具を検討するのもよいでしょう。テーブルをスツールなどで代用すれば広いスペースを取られることがありません。

処分するときは粗大ゴミの日に出したり、リサイクル業者に回収に来てもらったりしてください。友人などで欲しい人がいたら譲るのもおすすめです。

家電

引っ越しのついでに家電の断捨離をするのもおすすめします。家電の断捨離をする際のポイントは以下の通りです。

  1. 使用していない家電をリストアップ
  2. 代用できる家電は処分
  3. 必要な家電のみ残す

家電は便利なものですが、どのご家庭にも全然使っていないものがあるのではないでしょうか。たとえばいただきものフードプロセッサーや、勢い込んで購入したが全然使わないホームベーカリーなど意外にあるものです。まず、使用していない家電を選び出しましょう。

他のもので代用できる家電も処分の対象となります。たとえば動画しか一切見ない人の場合は、テレビが不要ということもあります。タブレット端末などで動画サービスが見られるので処分しても影響がほぼないかもしれません。冷蔵庫や電子レンジ、アイロンなど必要な家電のみ残してもよいでしょう。

テレビや冷蔵庫などを処分する際は購入したお店に問い合わせると手っ取り早いです。業者が回収に来てくれます。炊飯器など小さめの家電は地域のゴミ回収のルールに沿ってきちんと処分してください。

断捨離のコツ【エリア別】 

ここでは家の中のエリア別に断捨離のコツについて解説します。

キッチン

断捨離をする際、真っ先に取り組みたいのがキッチンの断捨離です。

キッチンには食材や食器などさまざまなものがあり、つい不要なものを溜め込みやすくなります。キッチンの断捨離のコツは以下の通りです。

  1. 全出しをする
  2. 分類する
  3. 使用頻度が低いものを断捨離する

まずはキッチンの収納スペースから食材や食器などを全て出します。コツとしては引き出し1個、シンクの下などエリア別に進めていくのもよい方法です。全部出してしまうと収拾がつかなくなってしまう場合があります。

すべてのモノを出し終えたらモノ別に分類しましょう。各カテゴリーのものを使用頻度ごとに「よく使う」「たまに使う」「ほぼ使っていない」に分類します。

よく使うモノはそのまま引っ越し先に持っていきますが、「たまに使う」「ほぼ使っていない」ものは断捨離の対象です。ほぼ使っていないモノは真っ先に捨ててもよいですが、たまに使うモノはこれからも必要かどうかを考えてから決めましょう。    

トイレ

トイレはそれほどモノが溜まらないエリアですが、断捨離をすることでさらにスッキリとした空間を目指せます。一度減らすと増えにくいので引っ越しを機会に断捨離をしましょう。トイレを断捨離するコツは以下の通りです。

  1. トイレマットを外す
  2. ストック品は必要最小限を置く
  3. 雑貨は置かない

意外になくても大丈夫なのがトイレのマットや蓋カバーです。スリッパのみ置いておけば衛生的にトイレを使えます。床を汚してもトイレットペーパーなどでサッとふけるので、常にきれいな状態をキープできます。洗濯する手間も省けるのでおすすめです。

トイレットペーパーや生理用品などを大量に置くのもやめましょう。とりあえず使う分だけトイレの中に入れておきます。インテリア雑貨をごちゃごちゃ並べるとホコリがたまりやく衛生的によくありません。カレンダーなども貼らずにスッキリとした空間を目指してください。

お風呂

お風呂はどうしても湿気がこもりやすくジメジメしやすいエリアです。

スッキリとした空間を手に入れるため、引っ越しついでにお風呂の断捨離もしましょう。お風呂を断捨離するコツは以下の通りです。

  1. シャンプーやボディーソープは家族共通で使う
  2. 浴室の備品を見直す

シャンプーやボディーソープはなるべく家族共通で使えるものを選びます。種類が多いと雑多な印象になるので最小限におさえましょう。

重要なのが浴室の備品を見直すことです。浴室はカビが生えやすく不衛生になりがちなので、モノの数は少ないほど清潔な状態をキープできます。

家族の形態により違いがありますが、たとえば一人暮らしの場合には浴槽のふたやイス、洗面器、手桶などはなくても不便ではありません。不要品の判別はライフスタイルを考えてから決めてください。

玄関

玄関は「家の顔」といわれる重要な空間です。

玄関がきれいならば急な来客にも慌てることはありません。新居に来るお客様に良い印象を持ってもらえるように、引っ越しの際に玄関の断捨離も行いましょう。玄関の断捨離のコツは以下の通りです。

  1. 玄関マットを処分する
  2. 履かない靴を断捨離する
  3. 古い傘は捨てる

好みがありますが玄関マットを置かない方がスッキリとした空間になり、掃除がしやすいのでおすすめです。洗濯もしないで済むので家事の軽減にもつながります。

玄関で一番問題なのは靴の多さではないでしょうか。家族が多いほど靴の数は増え続け、靴箱からあふれることも少なくありません。家族一人につき何足と決め、必要最低限の靴をのこしましょう。

古くなり傷んだ傘は見た目も機能面でもよくないので迷うことなく処分してください。       

リビング

リビングは心身ともにゆっくりくつろげる癒しの場所です。

散らかっているとストレスが溜まるので、引っ越しをきっかけにリビング全体を見直しましょう。リビングの断捨離のコツは以下の通りです。

  1. 古いソファーは断捨離する
  2. 複数あるものは最小限を残す
  3. インテリア雑貨は厳選する

リビングで大きな面積を占めるのがソファーです。古くて傷んでいるソファーは買い替えずにそのまま処分しましょう。空間を広く使えるようになります。

カレンダーやゴミ箱など複数あるものは、どれか一つを残してください。同じものが何個もあっても意味がないからです。

インテリア雑貨も多すぎると雑多な雰囲気になってしまいます。特にお気に入りのものだけを厳選してシンプルでおしゃれなリビングを目指しましょう。

寝室

質の良い睡眠を取るためには、寝室が快適な環境でなければなりません。

モノが散乱した汚い寝室ではゆっくり休めないので、引っ越しをきっかけに寝室をきれいにしましょう。寝室を断捨離するコツは以下の通りです。

  1. 余分な家具は処分する
  2. 使わない寝具は捨てる
  3. ベッド周りを断捨離する

まず、余分な家具を断捨離します。部屋の広さに比べてベッドが占めるスペースが多い場合は、そもそもベッドが必要かどうかも考えましょう。

洋服ダンスなどもたくさんあると地震が発生したときに倒れるなどの危険があります。洋服を整理してタンス自体をなくすことも可能です。

お客様用に購入した寝具なども使わないようなら処分しましょう。レンタル布団のサービスがあるので急な来客の場合に利用できます。

意外に散らかりがちなのがベッド周りのスペースです。必要なもの以外は置かないようにします。    

和室  

和室の断捨離で重視するエリアはずばり「押し入れ」です。

押し入れは大容量の空間なのでついついモノを詰め込んでしまいがちな場所でもあります。

ここでは押し入れの断捨離の2つのコツをご紹介します。

  1. 押し入れの中を全部出す
  2. 使わないモノは処分する

まずは押し入れの中にあるモノを全出ししてください。かなりの量になるので覚悟をしてから挑んでください。全部出したらいつものように「いるもの」「いらないもの」「保留」の3つに分類します。

しまい込んだままでほとんど使わない来客用の布団や古くなった寝具などは、思い切って断捨離しましょう。これらを処分するだけでかなりモノを減らせます。子育て時代に使っていたグッズや昔の趣味の関連品など、現在使用していないものは断捨離の対象です。

やる気を出すには?   

断捨離を実行するには「やる気とパワー」が必要です。ここでは、やる気のモチベーションを下げないための3つの対処法についてご紹介します。

小さな目標からクリアしていく

まずは、小さな目標から着実にクリアしていくようにします。仕分けしやすいものから終わらせるようにしましょう。

一度に終わらせようとして多くの場所に手を付けてしまうと、あまりの量の多さにやる気を失ってしまう場合もあります。

また、カテゴリー別に仕分けしないと効率よく断捨離を進められません。食器棚なら引き出しを1つクリアしたら、次の引き出しに1つ取りかかるなど、こまめにステップを踏んでいください。

1つずつクリアしていくことによって達成感を味わえるので、モチベーションを維持できます。少しずつ積み重ねていくことでやがて大きな成果となるでしょう。

短時間で終えるよう、時間を決める

次に大切なのは「時間を決めて短時間で終える」ことです。長時間だと人間の集中力は持たないため、時間をかければよいというものではありません。

長時間行う際は必ず休憩時間をマメに取るようにしてください。目安としては1時間作業をするごとに10分は休憩を入れるようにしましょう。

毎日時間を決めてコツコツ断捨離を実行するのも良い方法です。平日は15分など短時間で無理なくできる範囲で行います。引っ越しをする場合は期限が決まっているので、スケジュールを組みながら少しずつ進めていきましょう。       

断捨離後をイメージする

断捨離を実行するのは決してラクなことではありません。

大量のモノを全部出し、判別した後は処分をしなければならないからです。最悪の場合途中で投げ出してしまうことも考えられます。

そのようにならないためには、「断捨離後のきれいな空間」をイメージしましょう。不要なものがなくなりスッキリとした空間で、シンプルで快適な生活を楽しんでいる様子を想像してください。

明るく楽しいイメージが描けるとやる気のモチベーションも上がるものです。きれいになった部屋を思い浮かべながら気持ちよく断捨離を進めていきましょう。

トランクルームの活用

断捨離を進めてきたけれど、どうしても捨てられないものがある場合には、トランクルームを活用しましょう。ここではトランクルームを活用するメリットや選び方について解説します。

活用メリット

トランクルームとは、個人や企業が利用できる「貸倉庫」のことです。近年ではさまざまなトランクルームがあり、大きさや使用用途により違いがあります。活用するおもなメリットは以下の通りです。

  1. 空いたスペースを有効活用できる
  2. 家族に気を遣わずにモノを保管できる
  3. オフシーズンのものを保管できる

トランクルームに預けるので空いたスペースを有効活用できます。賃貸の部屋に引っ越しをする場合、わざわざ広い部屋を選ぶ必要はありません。趣味のモノなど生活に役立つものではないが取っておきたい場合は、家族に気を遣わずに保管しておけます。

スノーボードやひな人形など、オフシーズンのものを保管するのにも最適です。

トランクルーム選び

トランクルームは以下のポイントに注意しながら選んでください。

  1. 費用がサービス内容に合っているか
  2. 空調管理は適切か
  3. セキュリティ対策はきちんとしているか

まずは、費用がサービス内容に見合っているかを確認してください。トランクルームを運営している会社は多々あり、それぞれサービス内容は違ってきます。何社かの価格を比較して適切だと考えられるサービスを選びましょう。

モノが保管されている部屋の空調管理がきちんとなされているかも重要なポイントです。衣類や人形類などは高温多湿の場所では傷んでしまいます。

セキュリティ対策の有無も見逃せません。大切な品物が盗難や火災の被害に遭わないためにも、セキュリティ面が充実しているトランクルームを選ぶようにしましょう。

カルガモ引センターではトランクルームのサービスを提供しています。

上記の重要ポイントをすべて備えておりますので安心です。ぜひ、ご利用してください。

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不用品処分の仕方は?

ここでは、断捨離をした後の不用品のおもな処分方法についてご紹介します。        

ネットで販売

ネットで不用品を販売するのもよい方法です。保存状態が良いモノは積極的に売っていきましょう。メルカリやラクマなどのアプリで簡単に不要品がお金になります。メルカリとラクマで不用品を販売する場合の手順は以下の流れです。

【メルカリの場合】

  1. 商品写真を登録する
  2. 商品の詳細を設定する
  3. 商品名と説明を入力する
  4. 配送について設定する
  5. 販売価格を設定する
  6. 「出品する」をタッチする
  7. 購入者から連絡を受ける
  8. 売却を承認
  9. 梱包して配送
  10. 代金を受け取る *3

【ラクマの場合】

  1. スマホのカメラで撮影してアプリで出品
  2. 購入申請を承認する
  3. 商品を梱包する
  4. 商品を発送する
  5. 取引相手を評価する
  6. 売上を受け取る *4

このようにスマホで手軽に取引できるのがメリットです。運営会社を通して取引するため、万が一トラブルになった場合は相談ができます。購入相手の評価も閲覧できるので初めて取引する相手でも心配いりません。

相手が仮払いをしてから発送するので、「代金を支払ったのに届かない」ということがないので安心して取引ができます。自分で値段をつけられるので納得のいく価格で売れるのもうれしいポイントです。      

リサイクルショップ

保存状態が良いものや未使用の不要品は、リサイクルショップに持ち込んで売ることができます。お店に直接持ち込んだ場合は、以下のような流れです。

  1. 買い取り窓口で品物を渡し番号札を渡される
  2. 査定時間はモノや量により違いがあり、目安としては15~20分の時間がかかる
  3. 番号で呼ばれ査定結果と金額が告げられる
  4. 納得できれば買い取り契約が成立。身分証のコピーを取り所定の買い取り契約書に記入する

重くて運べない場合は出張買い取りをしてくれるリサイクルショップもあり、無料で出張査定してくれるところが多いようです。

自治体で処分

リサイクルショップなどで引き取ってもらえないような不要品の場合は、自治体のゴミ回収サービスを利用します。

比較的安価な料金あるいは無料で不用品の回収を行っており、利用しやすいのがメリットです。決められた日に決まった場所に出す場合と電話依頼で回収に来てもらう場合があり、自治体により回収方法には違いがあります。あらかじめ自治体に問い合わせておきましょう。

手続き方法もさまざまで、不用品を有料回収する場合は指定店舗(コンビニなど)で処理券を事前購入するシステムの自治体が多いようです。

自治体での不用品回収は費用もあまりかからず安心感がありますが、事前に手続きをしたり指定場所まで不要品を運んだりしなければならず、ある程度の手間はかかります。

なお、冷蔵庫などのリサイクル法適用家電は基本的に回収対象外です。引き取ってもらえないので注意してください。

業者

不用品を回収してくれる業者に依頼するという方法もあります。ただ、業者によっては法外な料金を請求する悪質業者もいるので注意が必要です。信頼できる業者を探して依頼しましょう。

なお、カルガモ引越センターでは、オプションサービスで不用品の回収も行っています。専門のスタッフが引っ越し時の不用品を回収するので安心してご利用できるのがメリットです。

処分品が買い取り可能な場合もありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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やってはいけない断捨離方法

ここでは、「やってはいけない断捨離方法」について詳しくご紹介をしていきます。

なんでも捨ててしまう

断捨離をする際に「なんでも捨ててしまう」のは禁物です。

断捨離は必要なものや大切に思えるものだけを残すのが目的であり、なんでも構わずに捨てるものでありません。

たとえば、あまり着る機会がないからといって冠婚葬祭のスーツやワンピースなどを処分するのはNGです。再び購入することになるため、必要なものはくれぐれも残しておくようにしましょう。

生活の質が下がるほどモノを極端に減らすのも避けてください。便利な家電は時短効果があり、効率良く家事をこなすのに便利なものです。使う頻度が高く役に立つものは大切に使い続けましょう。

また、家族といえど他人の物を勝手に処分するのも問題です。処分してもいいかを尋ねて了承してもらえたら捨てるようにしてください。家族関係にひびが入るので注意します。

一気に終わらせようとする

一気に終わらせようとするのも、断捨離を失敗する原因となります。

断捨離を行う際には、少しずつ完了させていくのが基本です。基本的に1カ所が終了したら次の1カ所に移るようにします。

断捨離は収納の中にあるモノを「全出し」した後、分類して仕分けする整理術です。場所によっては膨大な量のモノもあり、仕分けするのも容易ではありません。

作業にはかなりのエネルギーを使うこともあり体力的にもきつくなるので、スケジュールを組ながら無理のない範囲で作業を進めるようにしましょう。

収納グッズを先に買う

断捨離をする際に収納グッズを先に買うことはしないでください。

モノの量を減らすので、いらなくなった収納グッズが出てくるぐらいです。むやみに買ってしまうと「収納グッズ」も断捨離の対象となります。

無駄なモノをなくして広々としたスッキリ空間で暮らせるようになるのが断捨離のメリットです。しかし収納グッズをむやみに購入してしまうと、せっかく生まれたスペースが占領されてしまいます。

新しく購入する場合は断捨離が終了した後、必要でしたら買うようにしましょう。収納グッズもモノの一種なのでくれぐれも購入するときは慎重に考えてください。

保留ボックスを増やす

断捨離をする際に、どうしても捨てる判断がつかないモノがあります。そうした場合は保留ボックスに一時的に保管することが多いようです。

しかし考えるのが面倒だからといって、どんどん保留ボックスを増やせばよいというわけではありません。それではいつまでたってもモノの多い状態から抜け出せないからです。

したがって保留ボックスに入れるのは、じっくり検討してもなお判断できないモノだけに限定しましょう。保留したものは「半年後」「1年後」を目安に再度必要かどうかを確認してください。くれぐれも保留ボックスを増やし続けるのはやめましょう。

買い直せない思い出の品を捨てる

思い出の品もすべて捨てることはありません。今までの人生で培った優しい思い出が感じられる品は生きていくために必要なものです。すべてを取っておくわけにはいきませんが、ある程度数を絞って大切に保管しておくのをおすすめします。

一度捨ててしまったら二度と手に入らないものもあるので、断捨離する際はじっくり考えてから処分するようにしましょう。

場所を取るときは写真に撮って画像データとしてパソコンで保存しておくのも良い方法です。たとえば子供が幼稚園で描いてきた絵や作ってきた工作も、ある程度家の中で飾った後などはデータとして残しておけます。

断捨離後にリバウンドしないコツ(荷物を増やさない)

せっかく断捨離をした後は、なるべく荷物を増やしたくないものです。ここでは、断捨離にリバウンドしないコツについて解説をします。          

必要最低限の量を知る

断捨離を実行したことにより、自分の生活に必要な最低限のモノの量を知ることができます。しばらく生活してみて特に不自由がない場合は、現在持っているモノの量で問題ないということです。

必要最低限の量は家族の人数や住んでいる場所の立地条件などで、それぞれ違いがあります。家族の人数が多ければタオルや食器の数も多くなり、住んでいる場所が地方の場合は買い物に行く場合まとめて購入する場合もあるでしょう。

重要なのは不便さを感じずに生活できることです。自分の家での必要最低限の量を知っておくようにしてください。

衝動買いをしない

断捨離して手に入れたスッキリ空間をキープし続けるには、むやみにモノを買わないことが鉄則です。したがって、衝動買いをしないようにしましょう。

ただ、暮らしていくうちに自然とモノの量は再び増えていきます。リバウンドしないため、「一つ増えたら一つ減らす」というように、モノの総量を引き算して一定数でキープすることが必要です。

トイレットペーパーなどのストック品も在庫の数は1袋までにするなど、ストック数のマイルールを決めておくと無駄買いも防げます。

シンプルで風通しの良い暮らしをキープするために、必要なモノだけを購入するようにしましょう。

物の定位置を決める

断捨離に限らず整理収納の基本的なルールは「物の定位置を決める」ことです。すべてのモノに「住所」を与え、決められた場所に収納するようにします。

モノが決まった場所に収納されていると、モノが見当たらなくなることもありません。使い終わったら元の場所に戻しておきます。

家族間で収納場所を共有するために、引き出しなどにラベリングするのも良い方法です。イメージとしては学校の下駄箱を連想してみましょう。ラベルが貼られていることで、「何が」「どこに」「どのくらい」あるのかを確認できます。

他の家族に聞かなくても収納場所がわかるようにぜひ、ラベリングをしましょう。

まとめ

今回は引っ越しをする際の断捨離について詳しく解説をしました。

断捨離をすると無駄なモノがなくなり、シンプルで居心地の良いライフスタイルを手に入れられるようになります。

きれいな空間で過ごすのでリラックスできるようになりストレスも溜まりません。家でゆっくり過ごすのを楽しむようになるので、外食やレジャーなど外でかかる費用も節約できます。

新型コロナの影響により「おうち時間」を重視する人が増えました。引っ越しの機会に断捨離を行って、新しい生活を快適にスタートさせましょう。

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