長距離の引っ越しを安く済ませるには? 方法の種類や対応業者についても徹底解説!

新型コロナウイルスの蔓延により、世の中はすっかり変化しました。その代表ともいえるのが、各職場のテレワーク化でしょう。東京から地方へ。働く場所を選ばなくなった昨今、夢の田舎ぐらしをこのタイミングで実現したいという方も増えてきています

しかしそのような長距離での引っ越しは、どのような流れで、どのくらいの費用がかかるのか。すぐにイメージができる方は少ないかと思われます。

お察しのとおり、長距離での引っ越しは大掛かりなものになります。当然、近場での引っ越しにくらべると手間もかかるうえに費用もかかります。特に3月のような繁忙期であればなおさらです。

少しでも長距離の引っ越しを安く済ませるためには、引っ越し方法や引っ越し業者のプランを比較・検討することがとても重要になってくるでしょう。

そこで今回は、長距離の引っ越しにおける料金相場を紹介しつつ、検討できる荷物の運搬方法や対応している引っ越し業者について解説していきます。

長距離の引っ越しに対応する業者の例や入居日まで荷物を預ける方法についても触れていますので、あわせてチェックしてみてください。

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INDEX

長距離だと引っ越し料金の相場は高くなる

長距離の引っ越しでは、トラックのチャーター時間やスタッフの作業時間が長くなります。そのため、引っ越し料金は相場が高くなる傾向があるのです。

それではまず、長距離の場合における引っ越し料金の相場を確認してみましょう。なお、紹介している相場の幅には荷物の量や家族の人数などが反映されています。

500km以上の引っ越し費用相場

だいたい東京ー大阪間の距離は550kmほど。この距離での引っ越しというのは一番数が多く、現在予定がない方にとっても興味深いところかもしれません。ここでは500km以上の引っ越し費用相場を単身引っ越しと家族引っ越しのケースで紹介していきます。

単身での引っ越し

単身引っ越しにおける長距離の相場は、通常期であれば60,000円~90,000円ほどであり、繁忙期であれば100,000円~130,000円ほどです。

量にもよって変わってきますが、一人暮らしの荷物は基本的にそんなに多くないので安く済ませられることが多いです。他の人の荷物と混載(こんさい)する長距離混載便であれば、4万円台での長距離引っ越しが可能なこともあります

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家族での引っ越し

家族引っ越しのケースにおける長距離の相場は、通常期であれば160,000円~200,000円ほど繁忙期であれば300,000円~400,000円ほどです。

やはり人数が増えれば増えるほど、荷物の量も比例して多くなっていきます。一人暮らしとは違い、トラックを一台チャーターする必要が出てくる分、料金相場は上がってしまうのです。

また積み込みなどに必要な人員の数も増えてしまいます。荷物の量にもよりますが、予算は20万円ほどを見越しておいたほうが良さそうです。

700km以上の引っ越し費用相場

それでは次に700km以上の引っ越し費用相場を紹介していきます。こちらはだいたい東京から広島、または青森くらいの距離感となります。

単身での引っ越し

単身引っ越しにおける相場は、通常期であれば70,000円~100,000円ほどであり、繁忙期であれば100,000円~160,000円ほどです。

家族での引っ越し

家族引っ越しのケースにおける長距離の相場は、通常期であれば180,000円~250,000円ほどであり、繁忙期であれば280,000円~370,000円ほどです。

900km以上の引っ越し費用相場

東京ー福岡間、または東京ー札幌ともなると、距離は1000kmを突破します。最後に900km以上の引っ越し費用相場をご紹介します。

単身での引っ越し

単身引っ越しのケースにおける長距離の相場は、通常期であれば80,000円~100,000円ほどであり、繁忙期であれば120,000円~180,000円ほどです。

家族での引っ越し

家族引っ越しのケースにおける長距離の相場は、通常期であれば200,000円~310,000円ほどであり、繁忙期であれば300,000円~490,000円ほどです。

長距離の引っ越しも繁忙期でかなり値段が変わる

一般的に引っ越しでは通常期よりも繁忙期のほうが、料金が格段に高くなりやすいです。というのも4月から始まる新生活に向けて引っ越しをする方が多く、3月あたりに引っ越しのニーズが集中してしまうからです。

ここまで紹介した相場を見てもわかる通り、家族で長距離の引っ越しをするケースにおいては通常期より200,000円ほど高くなってしまう場合もあります。

長距離の引っ越しでは、繁忙期に依頼するとコストが大幅に高まってしまいかねないので、可能な限り通常期に引っ越しをするのが無難といえるでしょう。

長距離引っ越しの方法は6種類!

長距離の引っ越しは、その方法において選択肢がいくつもあります。トラックを貸し切るだけではなく、色々な人の荷物を一緒に乗せて費用を安くしたり、貨物列車や飛行機を使用するということもできるのです。

ここからはチャーター便・混載(こんさい)便・フリー便・帰り便・コンテナ便・空輸便の内容とその違いについて解説していきます。ぜひこちらを参考にご自身に合った方法を選んでみてください!

チャーター便

「チャーター便」とはトラックなどの運送車を貸し切って、自分だけの荷物を引っ越し先に運搬してもらえるサービスです。短距離での引っ越しは基本的にこの手法で行われますので、最も一般的な引っ越しの手段として知られている内容になります。

チャーター便のメリット・デメリット

チャーター便は自分だけでトラックを貸し切る形となりますので、思った以上に多く積まれた荷物が倒れたりぶつかったりして破損するリスクが少ないです。大切な荷物を安全に引っ越し先へ運んでもらえます。

また希望の日時に荷物を届けてもらえるので、引っ越し後のスケジュールを立てやすい点もメリットでしょう。

ただし、チャーター便はその運送費用すべてを負担しなければなりません。そのため、ほかの引っ越し方法よりも料金が高い傾向です。荷物の量が少ない引っ越しでは、コストが割高になってしまう可能性があります。

あくまで、ほかの引っ越し方法のコストを把握したうえで利用を検討しましょう。

混載(こんさい)便

「混載便」は、複数の依頼者の荷物を一つのトラックにまとめて運搬する引っ越し方法です。

混載便の仕組み

混載便では、同じ地域や同じ方面に届ける荷物を一つのトラックに積み合わせます。たとえば東京ー名古屋行きの混載便があったとすれば、東京都内の複数箇所で同じ名古屋行きの荷物を1台のトラックに集荷してから、一度に運搬する流れになります。

タクシーは複数人で乗車すると1人あたりの金額が安くなります。知り合いとタクシーの料金を割り勘した経験がある方も多いのではないでしょうか。

混載便も同様の考え方です。トラックやドライバーによって生じる運搬コストが、荷主や荷物の数によって分割されて、依頼ごとの価格が安くなるのです。

ただし、引っ越しで荷物が多くなってしまうと、トラックのスペースの観点から、混載便が利用できない可能性があります。

したがって混載便は、基本的に荷物の少ない単身者が検討しやすい引っ越し方法です。もし荷物が多くて混載便が利用できるか不安な場合、不用品をフリーマーケットやリサイクルショップで売るなどして、荷物を減らしておくとよいでしょう。

混載便のメリット・デメリット

前述のように、混載便ではチャーター便より料金が安くなります

ただし複数の荷物を1台のトラックで運送するので、原則として時間を指定できません

ほかの依頼者の荷物の積み込みが完了するまで出発できないため、スケジュールに余裕がないときはチャーター便のほうが適しています

またトラックに複数人分の荷物を積み込んでいくわけですから、その量によってはすべてを乗せることができず、見積もり時に断られてしまう可能性があります。また当然、見積もり後に荷物の量を増やすことも難しいといえるでしょう。

フリー便

「フリー便」とはあらかじめ日程だけを確定しておき、空いている時間帯になったタイミングで引っ越し業者が作業にくるという方法です。ですから、基本的に作業時間が確定するのは当日になります。

フリー便の仕組み

日程と時間を指定した引っ越しにおいては、業者が予定にあわせて作業員や車両を用意しなければなりません。

しかしフリー便であれば、当日に稼働していないトラックや作業員を引っ越し作業にあてることが可能になるので、リソースが無駄にならず効率的です。

また作業に時間がかかりそうだという不安などから、引っ越しを午前中に指定する方がほとんどです。その影響から午後は空いていることが多く、その時間を利用しているフリー便は料金を安価に設定することが可能となります。

フリー便のメリット・デメリット

フリー便最大のメリットは、時間帯を指定する場合よりもコストを抑えて長距離の引っ越しができること。具体的には通常料金と比べて10,000円~20,000円ほどは安くなるといわれています。

ただし自分が希望する時間に引っ越しを開始したり、終了したりすることはできません。当日は1日中予定を空けておく必要があり、引っ越し以外のスケジュールを組むことは難しいでしょう。

フリー便での引っ越しはこんな方におすすめ

結論としてフリー便は、引っ越し当日のスケジュールに余裕があり、業者の都合にあわせられる方に適しています。また引っ越し料金が安くなりやすいので、少しでも引っ越し料金を節約したい方におすすめです。

ただし引っ越し業者からの電話を待たなければならないことや、長時間にわたって行動を制限されることにストレスを感じる方であれば、利用は控えたほうがよいでしょう。

また搬出と搬入が必ずしも遅くなるとは限りません。朝イチで引っ越し作業が開始される場合もあるのです。残業が多くて仕事の帰りが遅くなってしまいがちな方や、朝早く起きるのが苦手な方なども利用しづらいかもしれませんね。

帰り便

引っ越しのトラックは新居で荷物を下ろしたあと、基本的には荷台が空になった状態で帰路につきます。「帰り便」とはその空きスペースを利用した引っ越し方法で、当初の案件の新居近くで新しいお客さんの荷物をつみ、その方の新居に向けて運搬をします

ちなみにチャーター便の到着地までの片道運行が行き便と呼ばれるのに対して、到着地から出発地までの片道運行が帰り便と呼ばれています。

帰り便の仕組み

もう少しわかりやすく解説をしていきましょう。たとえば、東京から大阪へ長距離の引っ越しをする場合を例にあげます。

一人目のお客さんは東京に旧居があります。そこでトラックに荷物を積み込んで、新居のある大阪に向かって移動するわけです。

そして大阪に着いたとき、本来ならばトラックは空の状態で東京に帰らなければなりません。これはただトラックを東京に戻すための移動となり、その間の人件費やガソリン代は引っ越し料金を生み出せないコストとなるわけですよね。

ただここでもし同じ日に、大阪から東京へ引っ越ししたいというお客さんがいた場合。大阪にいる空のトラックに荷物をのせて、東京へ帰ると同時にもう一件の引っ越しを遂行することが可能になるのです。

帰り便のメリット・デメリット

このように帰り便を利用することで配送効率がよくなり、無駄なコストがなくなります。実際の配送料金は依頼地域や荷物の量、形態などで変わってきますが、このような理由により帰り便は通常の引っ越し料金よりもかなりお得になっています

ただし帰り便を手配してもらうには、通常の配送とは異なり、復路を走行する車両の状況を見つつ予定を立てなければなりません。そのため依頼までの期限を定める業者もあるので、なるべく早く利用について問い合わせる必要があります

また帰り便は必ずしも利用できるわけではありません。業者によっては、特定のエリア間のみ限定でサービスを提供している場合もあります。特に全国に支店がある大手業者では、そもそも空便が発生しないように配車管理をしている可能性もあります。

その逆に中小規模の引っ越し企業の場合は無駄なコストを省くためにも、積極的に帰り便を提案している引っ越し業者が見受けられます。業者を選ぶときは、帰り便に対応しているかどうかもひとつのポイントになるのではないでしょうか。

コンテナ便

「コンテナ便」とは、貨物用コンテナで荷物を運搬する長距離に適した引っ越し方法です。鉄道や船、飛行機にコンテナを載せて輸送する方法があります。

コンテナ便の仕組み

通常の引っ越しでは、荷物を載せたトラック1台が直接目的地に向かいます。

その一方で「コンテナ便」では、最寄りのターミナルまでトラックで荷物を運搬したあと、貨物列車で荷物を長距離移動させる流れになります。

コンテナの利用は1個単位であり、荷物を積みきれないときは、コンテナを追加します。コンテナの量に応じて引っ越し料金も高くなるシステムとなっています。

一般的に鉄道コンテナ輸送では、全国に広がるJRの鉄道網を活用して荷物を運搬します。最寄り駅からの集荷と配達はトラックで行い、短期間であれば一時的に荷物を保管してもらえることもあります。

また、引っ越し業者によっては荷物量の少ない引っ越しに適したコンテナサイズを用意していることもあります。

コンテナ便のメリット・デメリット

コンテナ便は、一度に大量の荷物を運べる交通機関を利用することで、燃料費や人件費を節約しています。そのため、トラックによる引っ越しよりもコストを削減しやすい傾向にあります

また、交通機関のダイヤに応じて荷物を移動させるので、予定したスケジュール通りに引っ越しをすることが可能となります。トラックのように渋滞の影響を受ける心配もありません

ただしコンテナ便では通常の引っ越しとは違って、コンテナ自体の積み替え作業が発生します。コンテナの中で荷物が動いて破損してしまうリスクがあるので、家電や家具などを慎重に梱包して載せなくてはなりません

そのほか、通常の引っ越しよりも日数が増えてしまう傾向もあります。トラックによる輸送が1~2日ほどかかるのに対して、コンテナ便だと5日ほどかかる場合もあります

空輸便

「空輸便」はその名のとおり、飛行機によって荷物を運搬する引っ越し方法です。また長距離間において短期間のうちに荷物を移動させたい場合にも利用されます。そしてこの方法であれば、国内だけでなく海外への引っ越しをすることも可能です。

空輸便の仕組み

空輸便では、旧居から空港までトラックで荷物を運搬し、空港で荷物を飛行機に載せて空輸します。到着地の空港に空輸された荷物は、再びトラックに載せられ新居まで運ばれる仕組みです。

もし海外へ引っ越すときに利用する際には、運搬する荷物に関しての税関手続きが必要になりますが、一般的には担当する引っ越し業者がそれを代行してくれます。このときに必要な書類は、パスポートのコピーや航空券の写し、渡航先の連絡先、荷物明細書などです。

サービスの利用者は、引っ越し日前までに海外への持ち込み禁止品や制限品などを確認しておき、空輸する荷物の仕分けを行います。価値の高い荷物は厳重に梱包できるよう、目印をつけておくのが望ましいです。

渡航先によっては、購入した品物が課税対象とされるケースもあるので、価格を証明するためにレシートのコピーも用意しておいた方がいいでしょう。

空輸便のメリット・デメリット

空輸便は、速く安全に輸送ができる点に強みがあります。場合によっては当日配送が可能となるケースもあり、スピーディーに長距離の引っ越しを進めたい方にピッタリだといえます。

また距離や荷物量、日時によっては、トラックよりもコストを削減できる可能性もあります。長距離の引っ越しで費用を節約したいときにも検討してみる価値は高いでしょう。

だだし空輸便では飛行機を使用するため、搭載できない荷物もあります。具体的な荷物の例は下記の通りです。

スクロールできます
花火クラッカー・火薬など
化粧品マニキュア・除光液など
ライターオイルライター・ガスライターなど
ペンキラッカー・シンナーなど
スプレーヘアースプレー・消臭スプレーなど
ガスボンベカセットコンロ用ガス・レジャー用ガスなど
鉄砲刀剣類刀・ナイフなど
毒物類殺虫剤・農薬など
そのほか香水・アロマオイル・接着剤・マッチ・灯油の入った石油ストーブ・ドライアイス・エンジン・木炭・磁石・リチウム電池・バッテリーなど

このように、使い慣れた包丁などが空輸できないことで不便な思いをすることもあるかもしれません。そういったものは陸路にて、運搬する必要があるでしょう。

そのほか、空輸では荷物の重さに比例して料金が高くなります。また天候が悪いときは飛行機の運行スケジュールが大幅にずれ込み、荷物の到着が遅れてしまうケースも珍しくありません

空輸便は短期間での長距離の引っ越しに検討できますが、デメリットも意外と多いので見落とさないようにしましょう。

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長距離の引っ越しを安く済ませるコツ

基本的に長距離の引っ越しは、通常と比べて料金の相場がかなり上がってしまいます。しかし方法を工夫することで少しでも料金を削減し、よりリーズナブルな引っ越しを実現することは可能となります。

この章では長距離の引っ越しを安く済ませるコツについて解説していきましょう。

1.荷物を減らす

引っ越しの料金は距離だけでなく、荷物の量が増えれば増えるほど高くなっていく傾向があります。したがって長距離の引っ越しを行うときも、荷物の量を減らすことが重要になります。

引っ越しの前に荷物を減らすには、不用品の整理が必要です。読んでいない書籍や、遊び終わったゲームソフト、飾っていない絵画など、不用なアイテムをひとつひとつ判別して処分しましょう。

フリマアプリに不用品を出品して、必要とする方に販売するのも一般的な方法です。その売上金によって引っ越し費用の負担が軽減されるという可能性もあります。

家具や家電に関しては、基本的に大型でかさばるものがほとんど。そのような荷物をできるだけ減らすことで、トラックの規模を小さくして料金を安くすることも可能となります。引っ越し先に持っていく必要性をよく考え、不要であれば処分して新居での新規購入を検討してみましょう。

2.宅配便を利用する

引っ越しの荷物が少ない場合は、荷物の移動に宅配便を利用することで料金を節約できる可能性があります。

実際に引っ越し業者のサービスを利用せず、「クロネコヤマトの宅急便」や「らくらく家財宅急便」などを利用することで、引っ越し料金を10,000円ほど節約したという方もいらっしゃいます。

ただしこれは極端に荷物が少ない方の場合です。家具など大きなものはひとつひとつに宅配便の料金がかかることからも、一般的な荷物の量であれば引っ越し業者に頼むよりもはるかに値段が高くなってしまうでしょう。できる限り大きなものは処分して、荷物の量や大きさを調整する工夫が不可欠となります。

また宅配便の利用では、引っ越し業者を利用する場合と違って、ダンボールやテープなどの梱包材はもらえません。自分で梱包材のすべてを用意する必要がある点にも注意してください。

3.車や軽トラック、レンタカーを利用する

また荷物が少ないのであれば、自分の車で荷物を運ぶ方法も検討できるでしょう。この場合も引っ越し業者を利用する必要がないので、大幅に費用を節約することが可能です。

車を所有していないのであれば、車を所有している知人に引っ越しを手伝ってもらう方法もあります。仕事の関係で軽トラックを所有している知人がいれば、通常の車よりも効率的に荷物を運搬できるので、長距離の引っ越しでもさらに心強いでしょう。

もし車を借りられる知人がいないようであれば、レンタカーの利用も視野に入れましょう。最近では長距離でも乗り捨てできるワンウェイのレンタカーもあるので、詳細を事業者に問い合わせてみるとよいかと思います。

4.フリー便/帰り便/コンテナ便を利用する

前章でご説明したとおり、長距離引っ越しにおけるこれらの手段は費用が格段に安くなります。スケジュールが利用者側で決められない、荷物の配送に時間がかかる、などのデメリットはそれぞれありますが、可能な限り長距離引っ越しの費用を抑えたいという方にとっては非常に魅力的な方法だといえるでしょう。

対応している業者も多く、大手から中小企業までさまざまな選択肢があります。ご検討の際はそれぞれの特徴を把握しながら、ご自身に最も合うプランを選ぶことをおすすめいたします。

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長距離引っ越しのよくある疑問

ここまでのご説明で、長距離引っ越しに関する概要がだいたい把握いただけたのではないかと思います。ここからはさらに理解を深めていただくために、長距離の引っ越しに関するよくある疑問について解説していきたいと思います。

ペットは長距離でも輸送できる?

長距離での引っ越しにおいて、ペットは動物運搬のプロに依頼するのが一番安全だといえます。自分で連れて行く場合、さまざまな工夫をしてペットにストレスがかからないようにする必要があるでしょう。

とくに熱帯魚などの魚に関してはコツが必要で、引っ越しは非常に難しいといわれています。しかし漬物用のタッパーに酸素の発生する石を投入したり、蓋がブレーキでずれないように隙間に物を詰めて車に載せたりするなど、工夫次第では16時間もの車での移動を成功させることも可能なようです。

自転車や原付バイクの輸送はどうすればいい?

こちらも気になる点なのではないかと思います。自動車や大型バイクならば自分で高速道路を運転して運搬することが比較的簡単ですが、自転車や原付バイクの場合はそうはいきません

かといって専用の宅配便などを利用すれば費用がかさみ、せっかく引っ越し自体の料金を安く抑えたとしても余分にお金がかかってしまいます

しかしご安心ください。引っ越し業者によっては陸送を無料オプションで引き受けてくれる場合があります。自転車や原付バイクであれば荷物の一部として配送をしてもらえるのです。

こちらに対応している業者を選択することで、より費用を抑えた長距離の引っ越しをすることが可能になるでしょう。

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車やバイクに関する引っ越しの方法について知りたい方はこちらの記事をご参照ください!

退去日から入居日まで日数がある場合はどうすればいい?

こちらも引っ越し業者によって対応は異なります。例えばカルガモ引越センターの場合は独自のトランクルームを所有しているので無料サービスで2週間、お荷物を預けることが可能です

またそれ以上の期間についても有料オプションにて承ることができますので、もし退去から入居までの期間が空いていることでお困りの方はカルガモ引越センターの長距離プランをぜひご検討ください。

長距離の引っ越しに対応する業者

長距離の引っ越しに対応している業者はさまざま存在しており、各社が魅力的な引っ越しプランを提供しています。ここからは長距離の引っ越しに対応している業者をご紹介していきます。

なお、引っ越し業者に関するデータ情報やプランについては、2022年3月時点に各社のホームページに掲載されている内容をもとに執筆しています。

サカイ引越センター

サカイ引越センターは、全国で200支社を超える強力なネットワークを持つ引っ越し業者です。北海道から沖縄まで大切な荷物を安全かつスピーディーに運搬してくれます。

長距離向けの引っ越しプランとして小口便引っ越しプランを用意しています。関東から関西、関西から九州などの長距離の引っ越しに対応したプランで、対応エリアは拡大中です。

そのほか、海外への長距離引っ越しに対応した海外プランも提供しています。海外赴任が決まった方や、海外での新生活を気持ちよく始めたい方にピッタリです。

サカイ引越センターの​​小口便引越プラン詳細はこちら

アート引越センター

アート引越センターは、創業以来「あったらいいな」をカタチにしてきた引っ越し業者です。さまざまな要望に応えられる引っ越しプランをそろえています。

長距離の引っ越しでは荷物の搬出後に、1日~3日ほどで輸送を行っており、翌日以降に荷物が届きます。

単身者の少ない荷物を混載(こんさい)便で輸送してもらえるプランもあり、コストの節約をしたい方は検討してみるとよいでしょう。

アート引越センターの長距離引っ越しの流れはこちら

人力引越社

人力引越社は、「引っ越しに、新しいワクワクを」というテーマで引っ越しサービスを提供している引っ越し業者です。

早さ・安さ・安心感に強みを誇る遠距離格安料金プランを用意しています。たとえば、京都と関東の間では中京便が毎週3往復出ていて、混載便でも2日~3日ほどで引っ越しを完了できます。

人力引越社のHPはこちら

アップル引越センター

アップル引越センターは、引っ越し実績が25万件あり、全国で24拠点を展開している引っ越し業者です。

長距離の引っ越しに関しては「格安沖縄引越し便」というサービスを提供しています。東京圏や関西圏から沖縄への長距離引っ越しを依頼することが可能です。

長距離の運搬でトラブルが生じないように、専用の梱包資材で厳重に梱包してくれるほか、熟練のスタッフが安全に配慮して作業してくれます。

沖縄への移住を希望している方は、利用を検討してみてはいかがでしょう。

アップル引っ越しセンターの沖縄引越し便はこちら

アリさんマークの引越社

アリさんマークの引越社は、昭和46年に創業して以来「引越専門」を守り続けてきた引っ越し業者です。

引っ越しだけを専門として技術を磨き続けているので、長距離の引っ越しにおいても品質の高い引っ越しサービスが期待できるでしょう。長距離の引っ越しに最適なプランを複数用意しているのも特徴です。

長距離スペシャル便では、自社だけで完結する完全チャーター便を利用できます。また長距離エコ便という、長距離走行の部分だけ貨物列車を利用するプランも用意されています。

アリさんマークの引越社の長距離引っ越しサービスはこちら

カルガモ引越センター

カルガモ引越センターは、200万件の引っ越し実績があり、顧客満足度が95%の引っ越し業者です。東京都・埼玉県・神奈川県などの地域に密着して引っ越しサービスを提供しています。

広告にかける費用を抑えることで大手と比べて引っ越しの料金が安くなっており、料金を節約したい方にもピッタリの業者です。

北海道から九州まで、全国規模の引っ越しに対応した長距離プランを用意しています。通常料金の60%ほどで引っ越しできる単身向け混載(こんさい)便や、トラック・JRコンテナレール・空輸便のパターンで引っ越しできる家族向け直行便などが利用できます。

また1ヶ月無料でトランクルームを使えたり自転車や50ccのバイクを無料で運搬することも可能ですので、長距離引っ越しにおけるお困りごとがあればぜひ一度お見積もりにてご相談ください。

カルガモ引越センターの長距離引っ越しプランはこちら

まとめ

今回は長距離の引っ越しについて徹底解説をさせていただきました。

引っ越しでは、長距離になるほど引っ越し料金が高くなりがちです。ですから可能な限り費用を抑えたいのであれば、コツを押さえておく必要があります。

たとえば引っ越し前に不要な家具や家電などがあれば、処分を検討してみましょう。書籍やゲームなど、不要なアイテムをフリマアプリで売却する方法もおすすめです。

また少しでも安く引っ越しするには、状況に適した引っ越し方法を選択することも重要です。時間帯を指定しないフリー便や、他者の荷物とまとめて運搬してもらう混載(こんさい)便など、コストが安い引っ越し方法も検討してみましょう。

長距離の引っ越しサービスは大手から地域密着型の業者までさまざまな会社が引き受けています。提供している引っ越しの内容はそれぞれ違いますので、まずは見積もりなどをして各社を比較するところから始めてみましょう。

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