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引越しの業者への「値引き交渉」についてのよくある質問

この記事では、引越し業者への見積もりを依頼する際の「値引き交渉」についてよくよせられるご質問や疑問をまとめました。

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Q1. 繁忙期でも値引き交渉はできますか?

値引き交渉は可能です。ただし、時期によって“交渉の仕方”に工夫が必要です。

3〜4月や月末・週末は引越し業界の繁忙期にあたり、予約自体が取りづらいため、「値引きより確保」が優先されがちです。

この時期に交渉するなら、「時間帯おまかせ」「午後便」「別日への調整」など、業者のスケジュールに合わせる姿勢を見せることが値下げにつながるポイントになります。
「とにかく安く」より、「なるべく協力するので調整を相談したい」というスタンスが有効です。

Q2. 値引き交渉って、実際どのタイミングで切り出すのがベスト?

おすすめは、見積もり金額の提示を受けた直後。

金額を提示されたあとに、「もう少し予算を抑えたいのですが、調整って可能ですか?」といった聞き方をすると、担当者も具体的な金額をもとに提案しやすくなります。

まだ比較中の場合は、「他社の金額も検討中なので」とやんわり伝えることで、柔軟な対応を引き出せる可能性もあります。

Q3. 値引きはどのくらいまでお願いしても大丈夫?

条件によりますが、目安は5,000〜30,000円程度。

距離が短く荷物が少ない場合は数千円、家族引越しや長距離などであれば1〜3万円の値引きが出ることも。※

ただし、「とにかく安くして」と言い続けるのは逆効果。
希望金額の“理由”や“協力姿勢(時間指定なし・平日OKなど)”を添えて伝えると、納得してもらいやすくなります。

  • 時期や荷物の積載量によって変わりますので、業者へ直接お問合せください

Q4. 値引き交渉って、失礼に思われませんか?

まったく問題ありません。むしろ、業者側もある程度の交渉は想定済みです。

ただし、値下げを「当然」として要求するよりも、

「予算に限りがあるので、ご相談できたらうれしいです」
のように、丁寧な相談ベースで持ちかけると好印象。

交渉とは“価格を下げさせる”ことではなく、“納得できる落としどころを一緒に探す作業”と考えるのがベストです。

Q5. 他社の見積もりは、どの程度まで交渉材料にしていいの?

他社の金額を伝えるのはOK。ただし、金額だけでなく条件も一緒に伝えるのがポイントです。

たとえば、「他社は5万円でした」だけでなく、「ただ、荷物量や作業時間が少し違うので…」と補足を入れることで、比較が公平になり、業者側も誠実に対応しやすくなります。

見積書を直接見せるかどうかは状況次第ですが、無理に見せなくても丁寧に伝えれば十分交渉可能です。
詳しくは、『引越しの見積もりを少しでも安く交渉するための5つのコツ』でも詳しく解説を行なっていますので、参考にしてみてください。

Q6. 値引きしてもらったら、即決しなきゃいけない?

即決を求められることはありますが、迷っているならすぐに決めなくても大丈夫です

ただし、繁忙期や混雑日程の場合は、他のお客様で枠が埋まってしまうこともあるため、「今日中にはお返事します」と伝えて一時保留するのがおすすめ。

また、即決特典を提示された場合は、「他社の結果も見てから検討したいのですが、今日中に返事すれば適用されますか?」と確認しておくと安心です。



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