【カップル必見】同棲をしよう!費用、準備に必要なことや間取りのポイントなど必要なことの全てを徹底解説!

大好きな交際相手と一緒にいたいという想いから、同棲を検討しているカップルもいるでしょう。

一人暮らしをしていた経験が多い方であれば、引越しにも抵抗がないかもしれません。しかし、一人暮らしとは違って、同居ならではの準備や注意点などがあります

たとえば、同居では1LDKや2LDK、2DKなどの間取りが候補となります。部屋の間取りを間違えると、自分のプライベートな時間を確保できなくなったり、お互いのライフスタイルのズレによって熟睡できなくなったりしてしまうでしょう。

今回は、同居前に知っておきたいことをはじめ、引越し費用や間取りの選び方、結婚の切り出し方、マンネリ解消方法などを解説しています。本記事を読めば、同棲をスムーズに進めるためのポイントや、同棲後にカップルで仲良く過ごすコツがわかります。

万が一に備えて意外と大変になる同棲の解消方法にまで触れているので、あわせて確認してみてください。


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INDEX

同棲前に知っておきたいこと

同棲を始めたいけれど、本当にうまくいくか不安。そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか。この章ではその不安を解消する手始めとして、まず同棲前に知っておきたいことについて解説していきます。

同棲の切り出し方は?

同棲はお互いにとって生活環境が激変するイベントであるため、交際相手が承諾してくれるか自信がない方もいるでしょう。

しかし同棲期間を踏んでいないで結婚する夫婦は、お互いの生活スタイルの違いを理解していない状態からのスタートをすることになりますそれぞれが思わぬストレスを抱えることになり、最悪のケースでは価値観の違いが離婚につながる原因となり得ます。だからこそ同棲は交際相手からしてもリスクを回避する有効な手段なのです。

したがって、同棲をすることでお互いを深く知り、結婚前に価値観をすり合わせたいという目的を、シンプルに交際相手に伝えることが肝心です。

また、同棲には家賃や食費、水道光熱費を折半できるメリットもあります。コストの負担を減らせるのは交際相手にとっても魅力的なはずです。同棲によってお互いどれくらいのコストを削減できるのか、具体的な数値で示すと効果的でしょう。

そのほか、共同生活を送ることにはさまざまなメリットがあります。毎日一緒に食事ができることや、一人暮らしの寂しさを軽減できることなどです。

一つでも多くのメリットを伝えられれば、交際相手が同棲に興味を持ってくれる確率もきっと高まるでしょう。

同棲の準備に必要なことは?

同棲がうまくいかないと、交際相手の気が変わってしまい、結婚が破談になってしまうケースもあり得ます。同棲を成功させるには準備が肝心です。同棲に向けて動き出すときの準備について確認してみましょう。

準備1.お互いに生活に関する情報を共有する

同棲を始めたときは、必ずお互いのライフスタイルや状況を確認しましょう。多くの方は同棲をしてからライフスタイルを知っていけばよいと思うかもしれません。しかしお互いの生活習慣を事前に知っておけば、余計なトラブルを回避できる可能性があります。

掃除の頻度や日用品の使用量、毎日の食費など、可能な限りの情報を共有しておきましょう。特に重要な情報がお互いの収入や貯金額です。交際相手の収入や貯金が不足してしまうと、自分に大きな負担が生じてしまい、ケンカの原因になりかねません。

また、ギャンブルによる浪費癖や借金の存在もトラブルの火種です。同棲してから後悔しないように、後ろめたいことがあっても包み隠さず情報を共有しておくのが無難だといえるでしょう。

準備2.同棲のスタート時期を決める

同棲カップルのお部屋探しにおすすめの時期は4~5月と9~11月です

4~5月は、不動産会社の仕事が落ち着いている時期です。ゆっくり物件が見られるほか、家賃の交渉もしやすい傾向にあります。世間ではジューンブライドにあこがれる女性も多く、6月に結婚式を挙げるカップルもいます。その点、カップル向けの物件が増えるのも見過ごせないポイントです。

9~11月は、秋が結婚式のハイシーズンであることから、カップル向けの物件が増える傾向です。気温も下がってくるため、物件巡りの負担も気候の面で和らぐでしょう。

ちなみに1月~3月は、4月からの新生活に向けて学生や会社員の引越しが盛んになります。選べる物件は多い傾向ですが、引越しの予約が取りづらい点は知っておきましょう。


時期別の引越し費用相場や業者の状況などについてはこちらの記事もご参考にしてください!

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準備3.お互いの両親に挨拶をする

結婚は夫婦だけでなく、夫や妻の家族にも多大な影響を与えるイベントです。

もし勝手に同棲を初めてしまうと、親から不信感を抱かれたり結婚を反対されたりする原因になる可能性があります。特別な理由がなければ、お互いの両親に挨拶はしておいた方がよいです

挨拶するときは、真剣に交際していることや、将来を考えていることがしっかりと伝わるよう、誠実な態度で話しましょう。

挨拶をしたことがきっかけで、両親が引越しを手伝ってくれることもあります。必要となる日用品や家電などを分け与えてもらえるケースも珍しくありません。

ちなみに同棲のリスクは女性のほうが高いといわれており、はじめは彼女の両親に対して挨拶するのが一般的です。

準備4.引越し費用や生活費の負担割合を決める

引越し費用や生活費の負担割合など、お金の支払ルールを決めておくことも大切です。負担割合を決めるときは、正社員や派遣社員、フリーターなどの立場も考慮して、お互いに納得できるように話し合います。

どちらも社会人であれば完全に折半するという考え方もあります。交際相手の収入が少ないのであれば、水道光熱費や食費などを負担してもらうというルールもありでしょう。

お金の管理方法としては、共用の財布や口座を用意するという手段もあります。毎月お互いに一定額を貯金していき、共同生活で必要な日用品・サービスにかかる費用が生じたとき、共同の財布からお金を利用できる仕組みです。

ただ、あまりにも金銭感覚が違いすぎると、お金の使い道に不満を抱くことになりかねません。たとえば、値段をかけてもよいから質の高い商品を購入したい方もいれば、機能的に問題がなければ少しでも安い商品を購入したい方もいます。

頻繁に利用する日用品やサービスなどに関しては、金銭感覚を事前にすり合わせておきましょう

準備5.同棲の期間やルールを決める

同棲する期間を決めないと、結婚の決断が先延ばしになってしまう可能性があります。長期間同棲したのに最終的に結婚しなかった場合、お互いに結婚適齢期から外れてしまうリスクもあるでしょう。

『マイナビウーマン』が2016年におこなったアンケートによると同棲期間を3年に定めるカップルが多いようです。またその他には一般的な賃貸借契約期間と同じ2年を目安にする考え方も知られています。短すぎるとお互いを深く知れないで終わってしまうこともあるので、同棲期間については慎重に話し合いましょう。

そのほかにも、喧嘩やトラブルにならないように決めておくべきルールはさまざまあります。たとえば、家事の分担です。自分ばかりが掃除の負担が大きくなってしまうと、言い争いにつながる可能性があります。

また、連絡に関するルールも重要です。予想外の出来事によって突発的な対応が必要になると、同棲相手にストレスを与えてしまいます。帰りが遅くなるときの連絡や、友人を招待するときの連絡などに関するルールも決めておきましょう

そのほか、お互いに生活を楽しめるよう、趣味を否定しないことも大切です。

準備6.同棲用のお部屋探しをする

まずはどのような物件で同棲をしたいのか希望をすり合わせましょう。

漠然と話し合うだけだと、希望する条件が漏れ落ちてしまう可能性があります。書き出して視覚的に共有するのが望ましいです。そして現状の予算をふまえて、妥協できる条件と譲れない条件を話し合って決めます。

たとえば、通勤時間も同棲の物件選びで重要な条件です。交際相手に気をつかってしまうかもしれませんが、職場から距離が遠い物件を選んでしまうと、毎日の通勤で負担が生じてしまいます。片方だけが我慢することにならない立地を選びましょう。

また、現地を偵察することで街の雰囲気や治安などを肌で感じられます。物件に入居してから後悔しないように、二人で気になっているエリアを散策することも大切です。

同棲のメリットとデメリット

同棲では、交際相手の経済力が高ければ、一人では住めないような質の高い物件に入居することも可能です。

お互いに生活費用も出し合えるので、お金の負担が少なくなるのも見過ごせない点でしょう。たとえば光熱費は、同じ空間で過ごすほど照明や空調にかかる電気代を節約できます。

加えて、交際相手と一緒に居られる時間が増えるのも大きな魅力です。毎日一緒に交際相手と生活をおくれるため、お金や物に対する価値観までお互いに把握できます。

洗顔や歯磨き、入浴、炊事、洗濯、買物など、あらゆる習慣についてよくわかってきます。今まで知らなかった一面に気づき、交際相手にさらなる魅力を感じるようになるケースもあるかもしれません

ただし、相手をよく知ることがよいことばかりだとは限りません。あまりにも価値観が異なると、お金の使い方に不満を持ったり、相手の趣味を理解できなかったり、プライベートの過ごし方が窮屈になったりします。

ストレスが膨らんでしまうと、本当に結婚しても大丈夫か不安になってしまいます。結婚に至らなければ婚期を逃す原因にもなりかねません。

そのほか、結婚する前に同棲してしまうと、結婚後に新鮮味が感じられなくなる可能性もあります。後悔しないように、メリットとデメリットを天秤にかけてから同棲の決断を下しましょう。

同棲をする際の注意点

同棲をするときには、賃貸契約や人間関係に関する注意点を頭に入れておきましょう。

契約関連の注意点

原則として「二人入居不可」の単身用賃貸物件では、同棲が認められていません

短期間の宿泊であれば黙認される可能性もありますが、基本的に同棲が発覚したときは契約違反とみなされ、最悪のケースでは退去を勧告されるリスクがあります

単身用の物件は、生活音や話し声で近隣住民に迷惑がかかる可能性があるからです。後ろめたい気持ちで同棲するのは、精神的にも良くありません。同棲向けの賃貸物件を選ぶようにしましょう。

また同棲の場合だと夫婦関係よりも法的な関係が薄いことから、退去のリスクが高く入居審査が通りにくいことが知られています。審査を通過するために、同棲相手に連帯保証人になってもらい、信頼感を高めるのも一つの方法です。

人間関係における注意点

同棲相手のことを深く知りたいからといって相手のスマホを勝手に見るのは厳禁です。プライバシーが完全になくなると、交際相手に大きなストレスが生じます。スマホだけでなく、交際相手の持ち物を許可なく用いることも、基本的にやめましょう。

また家事や掃除、片付けを怠けることもトラブルの原因になります。分担ルールに縛られすぎず、相手のことを気遣う姿勢を日ごろから持つように心がけましょう。

ただ、神経質になりすぎても交際相手が面倒に感じてしまう可能性があるので、完璧主義にならないように注意が必要です。「~すべき」「~しなければならない」などに類する口癖がある方は、思考パターンを適度に見直すとよいでしょう

お金の管理も重要です。不要な商品をたくさん購入してしまうと、家計のやり繰りに悪影響が生じてしまうかもしれません。レシートをお互いに確認できる環境を整えるなどして、お金の流れをクリアにしておくのが無難です。

同棲に必要なものリスト

同棲に必要なものを場所ごとにリストアップしました。同棲をする前にこれらを用意して、スムーズに共同生活が始められるようにしましょう。

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場所必要なもの
寝室ベッド/枕/簡易照明/サイドテーブル/ハンガーラック/タンス/加湿器/本棚
リビングテレビ /テレビ台/カーペット/ソファ/テーブル/ゴミ箱/時計
キッチン冷蔵庫/電子レンジ/オーブン/電子ケトル/炊飯器/調理器具/食器/食器棚/キッチンペーパー/布巾/ゴミ箱(生ごみ用)
洗面所洗濯機/洗濯物入れ/ハンガー/洗濯バサミ/洗濯洗剤/柔軟剤/ドライヤー/歯磨きセット/バスタオル/寝巻や下着入れ
浴室ボディソープ/シャンプー/浴槽のふた/バスマット/座椅子/掃除用具
トイレ消臭剤/除菌シート/スリッパ/トイレカバー/トイレマット/トイレットペーパー/収納ボックス/掃除用具
玄関傘立て/靴磨きセット/靴べら/玄関マット/鍵かけ
押入れ防災セット/掃除機/金庫

同棲にかかる費用

同棲ではさまざまな費用が発生します。同棲をスタートしてから慌てないように、初期費用や生活費などを事前に把握しておきましょう。節約の方法まで紹介するので、合わせて参考にしてみてください。

同棲の初期費用はどのくらい?

同棲にかかる引越し費用は、賃貸契約の初期費用、引越し費用、家具家電の購入費用に分かれます。

賃貸契約の初期費用は家賃の4.5~7か月分が目安です。内訳は敷金や礼金、仲介手数料、前家賃、日割家賃、家賃保証料などが挙げられます。火災保険料は1万円~3万円、鍵の交換費用は1万円~3万円です

家具や家電に関しては購入する商品の質で変わりますが、おおよそ10万円~20万円はかかるとみてよいでしょう。引越し前のアイテムを再利用したり、親せきや友人から不要なアイテムを譲り受けたりすれば、余計な出費を回避できます。

同棲でかかる引越し費用は、同県内への引越しであれば約7万円、他県への引越しであれば約10万円といわれています

引越し業者によっては便利なオプションサービスを有料で用意していることがあります。料金の例は、エアコンの再設置が約1万5,000円、転居先の事前クリーニングが約2万円などです。

そのほか、バイク・車の陸送、ピアノの移動、不用品の処分、防振グッズの販売・施工などのサービスも見受けられます。引越しを快適に進めたいのであれば、交際相手と相談しながらオプションを検討してみてください。


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毎月の生活費はいくらかかるの?

総務省による家計調査報告の生活費データが、同棲における生活費の目安としても役立ちます。2021年6月における二人以上世帯の平均消費支出は260,285円でした。内訳は下記の通りです。

スクロールできます
費目金額具体的な出費
食料76,092円野菜、海藻、魚介類など
住居19,127円家賃
水道光熱費18,747円電気代や上下水道料など
家具・家事用品13,065円家庭用耐久財や家事雑貨など
被服および履物9,188円洋服やシャツ、セーター類など
保険医療14,879円保健医療サービス
交通・通信34,910円自動車等関係費や交通費など
教育7,854授業料や補習教育など
教養娯楽23,787円教養娯楽用品や教養娯楽用耐久財など
その他の消費支出42,636円諸雑費

(参考:家計調査報告 2021年6月分(総務省)

https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf

ただしこれはあくまで二人以上の世帯を対象としているため、一般的なカップルの生活費と同じではありません。

食費や水道光熱費なども安くなると考えられますし、学生でなければ教育費も除外できるでしょう。同棲をする前にそれぞれの費目で具体的な金額を明確にし、月額の生活費をシミュレーションしておきましょう

同棲中の節約方法は?

同棲しながら節約をしたいときは、まず食事に関する考え方を見直しましょう。食費に使える金額はあらかじめ定めておくことが大切です。金額を決めておけば、余計な食材を購入する機会が減るからです。

もやしや豆腐など、50円以内で購入できる食材を積極的に取り入れるのも節約のコツです。食品はスーパーの特売日を狙って購入することで、通常よりも出費を削減できます。周辺店舗の広告を定期的にチェックする習慣もつけましょう

冷暖房による光熱費も節約できる出費です。エアコンはフィルターが汚れていると冷暖房効率が下がってしまうので、定期的に掃除をするようにします

また、室内は窓を通して外気温の影響を受けます。極端な温度設定をしなくてすむように、窓に断熱カーテンをつけるなどして工夫しましょう。

同棲では、お互いの浪費癖を抑えることも節約につながります。浪費癖を抑える簡単な方法は、なるべく一緒に買い物をすることです。二人で買い物をすれば無駄な購入をお互いに制限できますし、案外楽しい共同作業にもなります。

そのほか、家計簿をつける習慣を取り入れることも重要です。お互いに無駄な出費を把握して浪費癖を改善していけます。

同棲に最適な部屋の探し方

同棲に最適な部屋の間取りとは?

同棲で利用する間取りの候補として挙げられるのが1LDKや2LDK、2DKなどです。それぞれの間取りの特徴やメリット・デメリットなどを確認していきましょう。

間取り1.1LDK

LDKはLiving Dining Kitchenの略称です。居間と食堂、台所が一体となった空間として知られています。

1LDKの間取りは、1部屋とリビングダイニングキッチン(8畳以上)で構成されています。部屋が広めであるほか、オートロックなどの防犯設備が充実している傾向があるので、カップルで安心してゆったり過ごせるのがメリットです。

ただ、室内が広い分だけ掃除の手間が増えます。もめないように掃除の役割分担は確実に決めることが大切です。また、一緒に居る時間が増えることから絆が深まりやすい反面、一人の時間が少なくなる点は知っておきましょう。

間取り2.2LDK

結婚がほぼ確定しているカップルであれば、子供が生まれたときのことを考えて、広めの物件を選択するという考えもあります。

その場合に候補となる間取りが2LDKです。2LDKの間取りは、2部屋とリビングダイニングキッチン(10畳以上)で構成されています。

利用できる空間が広いので、大きめの家具を配置できるうえに収納スペースにも困りづらい環境です。各自の部屋にベッドをそれぞれ用意すれば、ゆったりとした状態で眠れます。

空間が広い分、ほかの同棲向け物件よりも家賃が高くなる傾向です。カップルの収入に余裕がある場合に検討しましょう。

間取り3.2DK

DKとは、Dining Kitchenの略称です。食堂と台所が一体となった空間として知られています。2DKの間取りは、ダイニングキッチンと2つの部屋です。

2つの部屋があるので、片方をリビングとして使ったり、片方を各自の自室として利用したりできるなど、柔軟にスペースを活用できます。

起床や就寝のタイミングが大幅に異なるカップルであれば、お互いに睡眠を妨げなくて済むのは大きなメリットでしょう。中にはプライベートの時間を重視する方もいるかもしれません。お互いに一人で過ごせる空間を確保したいときにもおすすめです。

ただし、お互いに顔を合わせる機会が1LDKと比べて少なくなるので、親睦を深めづらくなる場合もあります。

ワンルームや1Kでも同棲できるの?

最小限のスペースでもかまわないというカップルであれば、ワンルームや1Kを検討することもあるでしょう。

1KのKはkitchenをあらわしており、ワンルームと1Kの違いは区切りの有無です。ワンルームは玄関・キッチン・部屋が仕切りなしで一体となっており、1Kはキッチンと部屋の間がドアや引き戸で区切られています。

一般的にワンルームや1Kは単身世帯を対象としているので、同棲が認められないケースがあります。しかし「二人入居可」「ルームシェア可」などが許可された物件であれば同棲は可能です。

ワンルームや1Kでは家賃を抑えられるほか、常に同じ空間で交際相手と過ごせるメリットがあります。部屋の数が少ないので掃除も楽です。費用を抑えつつお互いのことをよく知りたいカップルに適した環境だといえるでしょう。

ただし、ワンルームや1Kの物件にはデメリットがさまざまあります。たとえば、物を置くスペースを確保しづらいことです。釣りやキャンプ、ゴルフなどの趣味を持つ方であれば、アウトドア用品を置くのに困ります。

ユニットバスの物件では、交際相手が入浴しているときにトイレを利用できない点も注意しなければならないポイントです。

また、起床や就寝の時間が違いすぎると、ゆっくりと熟睡できません。そのほか、お互いにプライバシーを確保しづらいだけでなく、ケンカをしたときにも同じ空間で過ごさなければなりません

同棲の部屋探しで、ワンルームや1Kの物件を選ぶときは、デメリットについて慎重に話し合うようにしましょう。

同棲における物件選びの4つのポイント

同棲において物件を選ぶときにチェックしておくべきポイントを4つご紹介していきます。

ポイント1.必ず二人で物件を見に行く

交際相手が忙しいと、代わりに一人がリードして物件を探す場合もあるかもしれません。情報収集だけならば問題ありませんが、契約前に交際相手が物件をよく確認しないのはリスクが高いです。

たとえば、入居後に設備の不足あるいは不要な機能が発覚することもあります。交際相手から文句を言われてしまうだけでなく、最悪のケースでは再度引越しをしなければなりません。

お互いが納得した状態で物件を選べば、入居後のいさかいを回避しやすくなります。同棲の物件選びでは、交際相手と物件を一緒に見に行くことが大切です。

ポイント2.ネットでおおよその家賃相場を知っておく

少しでも安い賃料で同棲できれば生活の負担が少なくなります。必要以上の賃料を支払うことがないように、物件を選ぶ前に家賃相場を把握しておくことが大切です。

路線ごとや市区町村ごとに家賃相場を確認することで、賃料が高いエリアや賃料が安いエリアなどがわかってきます。予算をふまえて相場をチェックしていけば、自然に候補となるエリアが浮かび上がってくるでしょう。

最近では、大手不動産会社が住宅情報サイトで簡易的に家賃相場を調べられるツールを提供しています。

オートロックやエアコン、室内洗濯機置き場など、希望条件を指定して相場を確認できるツールもあります。交際相手と一緒に気になっているエリアをぜひチェックしてみてください。

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ポイント3.生活用品を購入できる店舗を確認する

コンビニや商店街などでも生活用品を購入できますが、必要な商品が見つからない場合はほかの店舗を渡り歩かなければなりません。

その点、大型スーパーがあれば必要な生活用品を一度にまとめて購入できます。具体的な店舗の例としてはイトーヨーカドーやイオン、マルエツなどが挙げられます。

またスーパーよりも優先して利用するべき店舗が、ディスカウントストアです。食品や生活雑貨、医薬品など日常生活で必要な商品をかなり安い値段で購入できます。具体的な例としてはドン・キホーテやビッグ・エーがこれに当たります。同棲におけるコストを節約するうえで心強い存在となるでしょう。

ポイント4.駅からの道のりを地図ではなく実際に歩いてみる

住まい探しでは「□□駅 徒歩●●分」などの時間表記を確認できますが、人によっては歩幅が異なることからあくまで目安にしかなりません。

地図を確認した限りでは駅からそこまで遠くなくても、踏切や信号、坂道などがあって通勤で困ってしまうこともあります。

また自分が歩いて遠く感じなくても、交際相手にとっては遠く感じる可能性もあります。まずは一度、交際相手と一緒に物件から駅までの道のりを歩いてみましょう

さらに人通りや街灯が少なかったりすると、女性としては夜間に安心して帰宅できません。距離だけでなく夜道の雰囲気も忘れずに確認しましょう

東京都23区で同棲におすすめのエリア3選

東京都23区内において、同棲におすすめのエリアを賃料相場が安い順に3つご紹介させていただきたいと思います。今回、同棲を前提として間取りは1LDK~2DKを対象にさせていただきました

おすすめエリア1.江戸川区

江戸川区の家賃相場は、およそ8万円です。江戸川区は東京23区の中でも家賃相場が低く、子育て支援制度が充実している区として知られています。

出産後に授乳指導や育児相談が受けられるサービスが提供されているほか、区内には地域のボランティアが開催している子ども食堂も複数あります。

世界中の海洋生物を飼育する葛西臨海水族園や、春には桜の花が咲き誇る行船公園など、自然を感じられるスポットが充実しているのも魅力的です。

おすすめエリア2.葛飾区

葛飾区の家賃相場は、およそ8.02万円。価格帯としては安さ1位の江戸川区とほとんど変わりません。下町情緒を感じられる雰囲気に特徴があり、物価が安いことも知られています。

映画「男はつらいよ」や漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」などの舞台でもあり、観光地としての色合いも強いエリアです。

荒川や中川などの河川を身近に感じられるほか、水生植物が見られる水元公園もあり、こちらも自然環境にも恵まれています。

おすすめエリア3.足立区

足立区の家賃相場はおよそ8.47万円です。

もともと昔ながらの街並みが残っているエリアとして知られていましたが、近年では駅周辺に大学が建築されるなど、洗練された雰囲気も漂うようになりました。

交通の拠点となる北千住駅には、東京メトロ日比谷線や東京メトロ千代田線などが乗り入れており、上野や大手町、秋葉原など東京の主要エリアにもアクセスしやすい環境です。

大型商業施設のルミネ北千住では、カフェやレストラン、ドラッグストア、生活雑貨店などを利用できます。日常生活で必要な用品が手に入りやすいほか、外食もしやすい環境です。

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同棲を始めてからの悩みと解決法は?

同棲をスタートしたあとに、カップルの関係に悩み始める方もいるかもしれません。マンネリを解消する方法や結婚の切り出し方についても確認しておきましょう。

また、お互いの関係がうまくいかないこともあります。万が一に備えて、同棲を解消するためのステップも紹介するので、念のため把握しておきましょう。

5つのマンネリ解消方法

まずは、マンネリを解消するための方法を5つご紹介していきます。

解消方法1.会話をなるべくして感謝の気持ちを伝える

普段から一日の出来事をお互い話すように心がけることが大切です。また家事をしてくれていることや一生懸命に働いてくれていることについて、感謝の気持ちは必ず口に出して伝え合います

お互い忙しい場合は、メールやLINEなどで「お疲れ様」「いつもありがとう」などのメッセージを適度に交えるように意識しましょう。お互い知っているキャラクターのスタンプを使ってみると、話題のきっかけにもなるので、ぜひ試してみてください。

解消方法2.外デートをして話題を増やす

一緒に過ごしていると話題が少なくなってしまうこともあるでしょう。その場合は、二人で外デートをして、共通する話題を増やすことをおすすめします。

二人で一緒に物件を選んでいたときに、行ってみたい周辺施設が少なからず見つかっているはずです。お互いにスケジュールを調整して、気になっていた場所に足を運んでみましょう。

一緒においしいものを食べたり、かわいい動物や美しい景色を見たりしていくうちに、思い出話が尽きなくなってきます。また、新しい体験は自己開示のきっかけとなり、お互いに新たな一面がわかることもあります。

解消方法3.ハグやスキンシップを習慣化してみる

ハグをすると、お互いに大事にされているという気持ちを実感できます。ハグを習慣化してお互いの愛情を深めていくことも、マンネリを打破する方法の一つです。

ただし突然抱き着いたり気持ちがこもっていなかったりすると、かえって嫌悪感を与えてしまいかねません。就寝する前など決まったタイミングに、落ち着いた状態でハグをすることも大切です。

あくまで自分たちにとって心地よいことが重要です。恥ずかしい場合は、手をつなぐなどのような気軽なスキンシップから習慣化してみましょう。

解消方法4.外見を向上させる努力を継続する

同棲をしていると、慣れてしまっていくうちに、美容やファッションに手を抜いてしまう方もいるかもしれません。友人との会食ではメイクに気合を入れているのに、デートのときにはパッとしない外見だと、交際相手はガッカリしてしまうでしょう。

もちろん、内面も大切です。しかし外見は、カップル同士がお互いに魅力を感じ続ける要素でもあります。交際前と変わらず、自分の外見を向上させる努力も最低限怠らないようにしましょう。

解消方法5.スマートフォンをいじる時間を少なくする

スマートフォンを見ている姿は、「自分と話すのがつまらないのでは?」という余計な不安を交際相手に与えてしまいかねません

またスマートフォンで動画を見たりゲームをしたりしていると、あっという間に時間が経ってしまい、カップルで過ごす時間が失われてしまいます。

一緒にいるときはスマートフォンをなるべくいじらずに、お互いの目を見て話すというルールを決めるのも一つの対策です。

ただ、スマートフォンの制限を巡って言い争いになるのは本末転倒です。交際相手との時間を大切にしたいという思いを伝えて、お互いの妥協点を探りつつルールを決めていきましょう

結婚はどう切り出せばいいの?

続いては結婚を切り出し方に迷ったときの解決方法について3つ解説していきます。

解決方法1.いつまでも一緒にいたいという気持ちを伝える

結婚という言葉を焦って口に出すと、お互いにとってプレッシャーになってしまいかねません。したがって、オブラートに包んで結婚願望を伝えることも検討してみてください。

たとえば「おじいちゃんやおばあちゃんになっても一緒にいたいね」というような会話でも、交際相手に将来のことを考えるきっかけを与えられます

ただ年齢などの関係もあって、もっと結婚について深く考えてほしいと思う方もいるかもしれません。そのときは決して焦らず、「いつかは」という言葉をつけて結婚したい旨を伝えるようにします。交際相手は心に余裕を持った状態で、結婚を前向きに考えやすくなるでしょう。

解決方法2.理想の家庭について話し合ってみる

いきなり結婚を切り出すのではなく、結婚後の家庭について話し合ってみる方法もおすすめです。

家庭の理想像はさまざまです。たとえば、冗談が言い合える明るい家庭、いつも笑顔が絶えない家庭、思いやりにあふれる家庭、本音を言い合える家庭などが挙げられます。

二人でどのような家庭を築いていきたいか話し合っていくうちに、実現するための課題も見えてきます。ひとつひとつの課題をクリアする道筋を共有していけば、お互いに結婚へのゴールが見えてくるでしょう。

解決方法3.お互いに将来の働き方を検討する

収入面や子育てに不安があり、結婚に消極的になってしまうカップルもいるでしょう。したがって、将来の働き方について話し合うことも大切です。

たとえば、彼女がパートやアルバイトではなく、正社員で働くことを希望すれば、収入面で安心感が生まれます。また在宅勤務の仕事に就けば、子育てしやすい環境が整い、育児の不安を減らせます。

お互いに無理せず生活できる働き方を考えていくうちに、結婚が現実的になってくるはずです。

同棲解消のための4ステップ

これまでの内容のように、カップルの良い関係を維持させるためにはさまざまな方法があります。しかしそれでも人間同士には相性というものがあり、どうしても上手くいかなくなってしまうことも。いざ別れるとなっても一緒に住んでいると何かと大変なことが多いでしょう。ここでは同棲を解消するときの4つのステップを解説しておきます。

ステップ1.お金の準備をする

同棲を解消するときには再び引越しをしなければなりません。同棲をスタートしたときと同様に、引越しサービスの利用費や家具・家電などの購入費用が発生するのはもちろん、クリーニング代といった退去費用まで必要です。

また、引越しが完了するまでの家賃や水道光熱費、修繕費についても準備します。お互いに折半できればよいですが、同棲解消を切り出した方が全額の負担を求められるかもしれません。万が一に備えて余裕を持って資金を確保しておくようにしましょう。

ステップ2.相手に同棲解消の意志を伝える

交際相手に同棲解消の意思を伝えたとき、引きとめられる可能性があります。交渉をうまく進めるには、外で話し合うことも検討しましょう。よほどの信頼関係がない限り、家の中だと感情的になってしまい冷静に話しづらいからです。

また、自分が引越し費用を払って出ていくことを検討するといいかもしれません。交際相手の引越しの負担が減れば、時間やコストの観点からは同棲の解消を許可してもらいやすくなります。

ステップ3.新しいお部屋を見つける

同棲の解消を交際相手から承諾してもらえたら、新しい部屋を見つけます。一人で家賃を支払わなければならなくなるため、家賃の安い物件を選んだり、ルームシェアの物件を選んだりするなど工夫をするとよいでしょう。

新しい部屋を見つけるまでに、お互い一緒に暮らすのが辛くなってしまうこともあるかもしれません。その場合、友人の部屋に住まわせてもらったり、距離が近ければ実家に戻ったりする方法も検討してください

ステップ4.生活用品や家具・家電の分配を決める

基本的には購入した用品や持参した家具・家電は、それぞれの持ち物として分配します

ただし交際相手の立場としては、いきなり同棲を切り出されると、生活の資金繰りに困ってしまいがちです。

相手には同棲解消を早めに納得してもらった方が資金の準備がしやすいため、家具・家電を相手に譲ることも妥協案として検討しましょう。

まとめ

今回はこれから同棲を検討しているカップルに向けて、同棲前の準備や注意点などを解説させていただきました。かなり膨大な内容にはなってしまいましたが、中でも特に重要なことをまとめさせていただきます。

同棲前には特に金銭面のルールを決めておくことが大切になります。また部屋探しの段階で必ずふたりで内見にいきましょう。また駅までの道のりや夜道の雰囲気なども忘れずにチェックしてください。費用に関しては東京23区内であれば江戸川区などの安いエリア安い引越し業者を利用すればかなりお得にスタートができるはずです。家賃相場などをしっかりと調べ、ふたりにとって無理のない広さと値段の物件を選びましょう

同棲生活を惰性で長く続けていても、お互いの得になるとは限りません。特別な考えや意思などがない限りは、一定時期を経たのちに結婚へと踏み出せる関係である方がいいでしょう。最初にふたりで期間を決めておくのもまた有効な手段だといえます。

同棲に必要な準備内容、お部屋の種類やその探し方などを知ることで、少しずつ同棲のイメージが湧いてきたのではないでしょうか。

幸せな同棲生活スタートのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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